プチ矯正
プチ矯正について分かりやすくご説明します。また、患者さんから寄せられるご質問をまとめましたので、参考になさってください。
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- 診療内容
- プチ矯正
装置は犬歯〜犬歯の計6本の歯のみ装着します。
プチ矯正のメリット・デメリット
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- 【メリット】
- 全顎の矯正と比較して、治療費が比較的抑えられる。
- 全顎の矯正と比較して、治療期間が短い。
（目安として、約6ヶ月。） - 全顎の矯正と比較して、痛みが少ない。
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- 【デメリット】
- 軽〜中適度の叢生（歯のガタガタ）、正中離開（すきっ歯）など、全顎の矯正に比べて、症例が限られる。
- 歯を並べるスペースがない場合、ストリッピング（歯を削り、歯の幅を小さくする）が必要になる。
プチ矯正に関するご質問
- 前歯部の気になるところは、プチ矯正で治せますか？
- 前歯部が気になるところであっても、スペース不足など、全額の矯正が必要な場合があります。
全顎の矯正は当院で扱っていませんので、矯正専門医へ紹介させていただくことがあります。ご了承下さい。
- 一度矯正し、歯並びが治れば終了ですか？
- 残念ながら、一度矯正し歯並びが治っても、後戻りする可能性があります。後戻りしないように保定装置をつけて頂いたり、定期的なチェックを受けていただくことをお勧めします。
